ギター、ベース、ドラム、ボーカルが集まるとひとつのバンドが出来まんがなや。パフォーマンスが派手なんやし、注目を集めやすいゆうことでボーカルやギターは人気が高いや。ドラムは移動するっちうことがでけへんため、地味ちうレッテルが貼られとりますが、ドラムはリズムを生み出すエライ重要なパートや。また、音が目立つゆう点に関してはどのパートにも負けておらへん思うで。
場所や価格の事を考えるとギターやベースのように手軽に購入するっちうことがややこしいドラムやけど、そやけどアンタ、本格的に始めたいと考えとる人にとっては障害になるようなことやおまへんでや。ほんでウチではドラムどシロウトのためにドラムについて色々と紹介していこう思うで。
ドラムとは?
ドラムの基本的な構造は、10個の打楽器類で構成されとりまんねん。ドラムには「スネアドラム」「バスドラム」「タムタム×2」「フロアタム」があり、シンバルには「ハイハットシンバル」「クラッシュシンバル」「ライドシンバル」がおます。
そのほかに「フットペダル」「椅子」で1セットとなるんですわ。このドラムセットをドラムスティックで叩くことによりさまざまリズムを作り出すことが出来まんねん。
ドラムどシロウトの練習方法
最初からドラムセットを購入でけへん場合は、スティックのみを購入し、雑誌や枕を使うて叩く練習をしまひょ。ドラムはスティック捌きが命となるんですわ。極端に言うたら、スティックさえあれば、ドラムの練習はいついかいなる場所でも行うことが出来よると言えまんねん。またゲーム感覚でドラムを楽しむのやったらドラムマニアで息抜きを行うのも長続きするコツかも知れしまへんや。
■ドラムスティックの振り方
ドラムスティックは人さし指とおや指でにぎり、他の指はスティックにそえるような感じで握るんや。親指と人さし指で実質握っとるちう形になるんですわ。握った部分を支点とし、テーブルへ落として、スティックが良う跳ねるトコを探しまひょ。
腕に力を入れへんようにし、ハの字となる構えを取るんや。チップ(先端)は打面より20~30ミリほどの上に置き、肘~チップが線を引いたように真っ直ぐになる構えがベストや。用心するっちうことは力一杯に握らへんことや。基本的に力は抜いて叩くようにしまひょ。力を抜くことが最大のポイントや。
■ドラムスティックの振り方
ドラムスティックを振るとき腕全体で振っとると勘違いされる方多数おるんや。スティックを振るときは手首がポイントとなるんですわ。親指と人さし指を支点とし、手首を使うてスナップをきかせまんねん。そのとき、中指、薬指、小指でグリップを掴むようにしまっせ。
叩くことが出来よったらその反動でスティックは元の位置に戻ってきまんねん。こないな風に手首のスナップによる反動でドラムスティックを振るんや。決して力任せで振らへんようにしまひょ。速い動きが出来なくなるんですわ。
■ドラムの叩き方
ドラムスティックの振り方と要領は同じや。力を入れんとドラムへスティックを落としまひょ。すると2、3度バウンドするはずや。そのバウンドの反動を利用して同じ動作を繰り返しまっせ。バスケットボールをドリブルするような感覚で繰り返し叩くことが出来たんやら、次は利き手ではおまへん方で練習をしまひょ。
ドラムスクールや学校について
一般的にドラムスクールとなるんやと月に数回通うタイプとなり、ドラム専門学校の場合は毎日通うようなトコとなるんですわ。この場合、音楽専門学校のドラム科ちうように分かれとるタイプが大半を占めるでっしゃろ。プロを目指して行う場合はドラムスクールよりドラム専門学校の方が適してるんや。
ドラムの購入について
ドラムセットを購入する前にスティックの購入をまずオススメしまっせ。ドラムどシロウトにとってオノレで吟味して選んで購入するっちうことが出来よる唯一のもんがドラムスティックとなるでっしゃろ。ドラムセットは上を見たらきりがおまへんからな。ドラムスティックはオノレに適したもんが望ましいや。お古やらなんやらを使用せずショップで試行錯誤を繰り返しオノレにあった1点を見つけまひょ。
■ドラムスティックの種類
ドラムスティックにはスティックの形状により種類がおます。種類によってドラムを叩おったときの音が異なるんやのでオノレの音楽スタイルに合わせて選択するようにしまひょ。
- 太いドラムスティックは重量があるため迫力ある音をたたき出すことが出来まんねん。反面、重量があるため疲労がすぐに溜まりやすい欠点がおます。繊細な音には不向きのため、勢いある音楽のときに利用すると気合い溢れたリズムを刻むことができまんねん。一方、細いドラムスティックは軽いため手元で細かい動作が可能なんやし、繊細な音を出すことが出来まんねん。せやけど大きな音は出すことはややこしいでっしゃろ。バラードのようなおとなしい音楽に適してるんや。ドラムスティックの太さは握りやすさにも大きく関係してきまんねん。出したい音のみでなく、オノレの手の大きさに適したタイプを選択するっちうことも大切なことと言えまんねん。
太さの種類によるドラムスティック
- ドラムスティックが長い場合、扱いやすさにやや不利な面がおますが、比較的どの音楽スタイルに関したかて適応できまんねん。アップテンポが続く場合は小回りのきく短いドラムスティックの方が有利と言えるでっしゃろ。一方、短いドラムスティックは、細かいプレイが可能なため高度なテクニックを行いやすいと言えまんねん。そやけど、短いため、ドラム類の億にあるシンバルが届かいない場合やらなんやらがおますので用心が必要や。基本的にドラムスティックは長い方を選ぶのが一般的でっしゃろ。オノレの体型に合いまへんような長さやと遠心力が強すぎて腕が疲れるため、オノレの体型に適した長さのスティックを選ぶようにしまっせ。
長さの種類によるドラムスティック
■ドラムスティックの選び方
ドラムどシロウトの方が最初に扱うドラムスティックは、チップ(スティックの先の叩く部分)が球状、腕の長さに適した程よい長さ、材質はヒッコリーがええでっしゃろ。ドラムの練習用として購入となるんですわ。ここでドラムの練習を繰り返し、オノレの好みもしくは適したスタイルを探してみておくんなはれ。ある程度ドラムになれてきたら、スティックを交換しまひょ。
■ドラムセットの選び方
最初はみなセットになりよったドラムセットの購入にしまひょ。できれば名のあるメーカーから販売してんドラムセットがええや。これには理由があり、ドラムは他の楽器に比べ壊れやすいゆう特徴がおます。そのとき部品交換による修理の場合、メーカー品やとすぐに部品を揃えることが出来まんねん。
せやけどダンさん、聞いたことのあらへんようなメーカーの場合、安価で購入できたとしたかて壊れた場合、修理がエライ困難となり、最悪買い換えとなるようなこともおます。あんまり安すぎへんし、また高すぎへんドラムセットが好ましいでっしゃろ。