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シクラメン 育て方

冬の花としてお馴染みのシクラメン、サクラソウ科シクラメン属に位置する多年草で「篝火草(カガリビバナ)」ぬかす和名を持ちまんねん。 やまとの気候に適しておらへん為、昔はどエライ高値やったが品種改良が進んや事で育てやすなるといっぺんに値段も安くなって大きく普及する様になったんですわ。
ピンクや白、赤やらなんやら様々なカラーバリエーションで人々の目を楽しませてくれはります。ちびっと俯き加減で咲いとる様に見える点から、花言葉は「はにかみ」。



シクラメンの育て方

■選び方

葉っぱやつぼみがようけ、葉の軸がしっかりと丈夫なもんが理想的や。 品種で選ぶ場合、ミニシクラメンやガーデンシクラメンが丈夫で育てやすくなっとりまんねん。

■用土

底面吸水鉢で育てんねん際には、赤玉6:腐葉土3:(粉状)パーライト1の割合で混ぜまひょ。 市販の鉢植え用土を使用する場合、全体から見て1割程度のパーライトを混ぜると効果的や。

■場所

日当たりが良う温度が一定な場所が適してるんや。 何らかの理由で日陰でしか育てられへん場合は、数日に1度日光を当ててあげればいけるでっしゃろ。 生育適温は昼20度前後・夜12~15度やけど、そやけどアンタ凍らへん程度の寒さやったら平気や。

高温に弱いさかい、夏や暑い日は涼しい部屋に置くやらなんやら配慮をしまひょ。また、乾燥や加湿も苦手やから暖房器具や浴室の傍には置かいないでしておくんなはれ。


■水やり


土の表面が白く乾いてきたら、水(気温よりちびっと高めの温度にすると花に負担が掛からへん)をタップリと与えまひょ。葉や球根には直接掛けへん様に用心しつつ、直接鉢土に注ぎまんねん。

受け皿にまで流れた水はじぇったいほかすようにせな根が傷んでまうので用心が必要や。底面吸水鉢で育てとる場合、月1度は受け皿を外して表面からタップリ与える様に心掛けまひょ。

■手入れ

花や葉が枯れてきたら、根元から摘み取ってしまいまひょ。花がらもそのまんまにはせんと、こまめに摘み取っておかな新しい花が咲いてきまへん。

購入してから1ヶ月も経つと株の中心の葉っぱが大きくなってアンバランスになるんや、中心の葉を外側に引っ張ってスペースを作りまひょ。 この作業は、可能な限り毎月行なう様に心がけておくんなはれ。


■休眠期


夏に休眠状態に入った場合は、日光の当たらへん風通しのええ場所に置きまんねん。その間~9月までは水を一切与えへん様にしておくんなはれ。

休眠期に入らへんかった時は半日陰の涼しい場所で管理し、肥料は薄めの液体を月1回、水は通常通り与えまひょ。


■肥料


購入したばっかりの時は、既に肥料が含まれとりますので1ヶ月間前後は肥料を与えへんでも問題おまへん。それ以降は、月1~2回1000倍に薄めておいた液体肥料を水の代わりに与えまひょ。


■害虫対策


病害虫にちびっと弱いので枯葉やらなんやらはこまめに除きまんねん、付け根を摘む→ねじる様にして引き抜けば取れやすいや。
月に1度はジョウロで葉っぱに水をかけてホコリやゴミを洗い流すとええでっしゃろ。


■植え替え

適期は9~10月、休眠させとる場合は古くさい土をみな落としたら根を2~3cm残してザックリ切り落として新しい土へ埋めまひょ。この時、球根の肩が地上部に出る様にして埋めるのがコツや。

休眠させてなければ、土を落として一回り大き目の鉢へ入れ替えまんねん。ウチの場合そやけど、球根の肩部分を地上に出る様に埋めておくんなはれ。

シクラメンには”ドク”がある

美しい外見からは想像でけへんかもしれしまへんが、実はシクラメンは毒草や。遥か昔に治療へと使用しとったんやが、嘔吐や粘膜のただれを引き起こしてしもてまんねん。まさか食べる人はおらんやろけど、家に小さいお子はんやペットがおる方は充分気をつけまひょ。

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2007年06月11日 15:26に投稿されたエントリーのページです。

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