マウスやからネズミ?・・思われるかもしれしまへんが、メガマウスとはサメの1種や。
メガマウスとは、その外見を見て分かる通りで大きな口が由来してるんや。世界的に見ても36体しか発見されておらへんし、生態やらなんやらには謎の部分が多いや。その為に幻の巨大サメと呼ばれており、深海生物が好きな人にとってはエライ貴重なサメなんやこれがホンマに。
ここきょうび、またやまとで発見されてニュース等で話題となっとりまんねん。
メガマウスの特徴
まだ生態的に謎の部分が多いんやけど、熱帯~温帯地域の深海に普段生息してん事が分かっとりまんねん。 それ故に、亡くなりよった後に打ち上げられはる事が少なくなっとる。やから、生体はそれ以上に稀な存在でありサメの中でも古くさい形態を持っとりまんねん。性格は大人しく、クラゲやプランクトンを主食としてるんや。昼は深海に生息し、夜になると浅瀬まで浮上してくると考えられとりまんねん。大きさは6mねきに達し、1t前後とぬかす巨体を持ちまんねん。口がどエライ大きく、人間の大人が軽々と入りそうな大きさや。
メガマウスの発見
1976年、ハワイのオアフ島沖で発見されたのが最初や。新種の巨大ザメとして、世界的にも大きな話題となったんですわ。やまとで初めて発見されたんは、ほんで13年後の1989年の事やった。静岡県浜松市で発見され、ほんでも何度かやまとで発見されており、きょうびで9体目となるんですわ。当初は、ごっつい大きさにネッシーと勘違いされて大騒ぎになりよったと言おりますわ。1994年に福岡で発見されたメガマウスは、本日この時までオスしか発見さられへんかった中で初のメス個体やった。本日この時までやまとで発見された場所と回数は、静岡4回、三重3回、福岡1回、千葉1回、ほんで今回の神奈川1回となっとりまんねん。このデータから見ると、静岡と三重でどエライようけ発見されており、場所的には西やまとに集中してん傾向が見られはります。こら、メガマウスが熱帯・温帯地方に生息してん事が理由と考えられはります。また、世界的に見てもやまとではようけ発見されとる方なんやし、それについても何らかの理由があるんかもしれしまへんや。
ジンベエザメの仲間?
同じプランクトンを主食としてん等、いくつかの類似点が見られはるメガマウスとジンベエザメ。 その為に、一部ではメガマウスはジンベエザメの祖先に当たる、または同じ祖先なのとちゃうかと考えられてきましたのや。せやけどダンさん、DNA鑑定やらなんやらの結果から祖先がまるっきしちゃうとぬかす見解に至り、メガマウスが祖先説も否定的な方向で落ち着いとりまんねん。
どこに行けばメガマウスを見られはるの?
福岡のマリンワールドとぬかす水族館で、標本を見る事が出来まんねん。ここは世界で唯一の場所とぬかす、エライ貴重な施設なんやこれがホンマに。 生きとる状態は、今の所は存在しまへん。