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ゴルフボール

ゴルフボール(Golf ball)は、最初羽毛を皮で包んや手作りのもんが使用されとったんや。
その後、1848年にガッタ・バーチャボール(GattaまたはGuttiとも言われる)ちう名の量産可能なボールが現れはりました。
この量産可能なゴルフボールは、最初表面がスムースやったもんが、後に傷をつけることにより飛距離が伸びることがわかったんや。

その後、メッシュ(網目模様)のついたタイプのもんや表面に小さなくぼみのついたタイプのボールが普及していきましたのや。さらに1898年、素材がゴムのゴルフボールが初めて使われるようになったんですわ。ほんで1901年、ハスケルラバーコア ボール(Haskell rubber-core ball)ちうボルフボールが出現し、ゴルフを大きく変えることとなったんですわ。その当時のゴルフボールの表面には、いぼいぼ状の突起が施されておったんや。1908年、現在のゴルフボールのようなディンプルが使用されるようになったんですわ。ほんで1930年、始めてゴルフボールの規格が全英ゴルフ協会により確立しときました。現在のゴルフボールの規格は重量が45.93g(1.620ounce)以下、直径は4.27cm(1.680") 以下となっとりまんねん。 昨年使うていたボールが、今年になると販売されておらへんとぬかす状況がここ数年良うみられはりました。こら、ソリッドコアのゴルフボールが糸巻きボールを完全に排除し、それに伴った技術の革新がこの数年の間に次々と市場に出回り、ゴルフボールのデザインや種類が変身したゆうことによるんや。こないな風なゴルフボールの変身は今現在でも続いとりますさかい、今年もワイが思うには数ようけのゴルフボールが店頭から姿を消し、ほんでまた新たな技術により製作された新しいボールが店頭に姿を現すこととなるんですわ。 こないな風な市場のごたごたにユーザーはゴルフボール選びに四苦八苦してん思うで。ゴルフボールの価格も1ダース7,000円以上もするもんから1,500円以下の低価格のゴルフボールがあり、価格帯の幅に大きな開きがおます。きょうびの上級者向け高級ボールは、マルチレイヤー・ソリッドコア(MLSC)のゴルフボールやったが、そないなゴルフボールの技術革新が比較的安価であるツーピースのゴルフボールの能書きを変えてきましたのや。近年、ツーピースのゴルフボールのコア材質やコンプレッションが変身してるんや。コアのコンプレッションが低いもんが増えてきとりまんねん。飛距離を出すことを重視としたツーピースのゴルフボールでは、現在でも100前後のコンプレッションちうゴルフボールがおますが、きょうびではコアのコンプレッションが70前後のボールがようけなっとりまんねん。

ゴルフボールの選び方

ゴルフボールの品質は、基本的にスピン、正確さ、飛距離(こら芯を外したときの飛距離も含みまんねん)、耐久性やらなんやらで決まるんや。まず正確さとは、まっすぐにボールを打ったとき曲がったりせんと、いかに正しい距離を転がり飛ぶかをあらわしまっせ。ゴルフボールの重心が中心からずれるほど正確さは失っていきまんねん。もちろん高級で高価なゴルフボールはこれらの事項においてずぅぇえええぇぇええんぶ優秀やけど、そやけどアンタ、スピンと打感に関しては特に優秀や。せやけどダンさん、高級ボールは1ダースで5,000円以上はするさかいに、どシロウトやらなんやらには手を出しづらいゴルフボールや思うで。ほんで、どシロウトのアマチュアプレイヤーにお手ごろ価格で飛ばしと耐性を追求したサーリンカバーのツーピースのボールが最適や。上級プレイヤーが求めるスピンや打感は得るこはでけしまへんが、スライスが出づらく、1ダース2,000円前後ちうこともありお勧めできるゴルフボールといえまんねん。実は、ツーピースでもウレタンカバーやらなんやらでスピンと打感を追求したボールが、価格はちびっと高くなるんやが、それなりの性能を提供してくれはります。せやけどダンさん、カバーだけでソフトな打感を出そうとするわけやから、飛距離をちびっと犠牲にし、且つ耐久性(カバーが傷つきやすい)が乏しいゆう欠点がある場合がおます。もちろん、ソフトサーリン、アイオノマーのカバーやらなんやらで作られはった中間的位置づけのゴルフボールがおます。 また、4,000円前後で入手可能なMLSCのゴルフボールがおますが、ウチは最高級のゴルフボールに近い完成度を誇っとりまんねん。比較してみると、違いは打感の多少為る違和感や、飛距離がいまいち伸びへん程度や。クラブのヘッドスピードが低い女性プレイヤーやシニアプレイヤーに適したツーピースのゴルフボールや。一般的にはコンプレッションの低いボールや。ボールがあがりやすいディンプルパターンタイプや。打感にソフトな感触を得られはるちうことで、上級者の中ではこのゴルフボールを使用する方もおり、色々なプレイヤーに愛用されるゴルフボールといえまんねん。 ヘッドスピードのある上級者プレイヤー用のゴルフボールには、ドライバーショット時のボールにかかる回転が低く抑えられはるような構造に仕上げとるボールが店頭に並んでおりますわ。高い打ち出し角度でボールを打ち放ち、ボールの回転を抑えることにより、ボールの飛距離を伸ばすコンセプトでこのゴルフボールは製作されとりまんねん。こないな風なゴルフボールはきょうびの技術革新による産物やから、昔の古くさいドライバーやらなんやらでショットしたかてよい結果は得られしまへん。ロフトのあんまりちびっとのクラブを使用してん場合は、こないなボールをショットしたかてボールがおもた以上にはよドロップしてまうのでゴルフボール選択の際は用心して行っておくんなはれ。 プレイに影響を与えへん程度で、ゴルフボールにかけるコストをセーブするためには、2つの方法がおます。一つは、モデルチェンジやらなんやらが行われ、なんちうか、ようみなはんいわはるとこの型落ち状態のゴルフボールをクリアランスセールやらなんやらで購入する方法や。ほんでもう一つの方法は、ロスト(ユーズド)ボールを購入する方法や。グレードの高い高級ボールで、ほぼ新品同様そやけど、価格が新品の4~6割程度で購入でき、多少の傷つきになると、3~4割程度の価格で購入できまんがなごっつうお買い得となるんですわ。どシロウトがゴルフボールを選択する際は、各種メーカー(ナイキ、ブリヂストン、ダンロップやらなんやら)の比較サイトを確認したりショップの店員に相談したりするっちうことをお勧めしまっせ。

ゴルフボール用スタンプ

ゴルフボール用スタンプとは、特殊インク採用のゴルフボール用ハンコや。 特殊インクは数時間で乾き、にじまずこすれや汚れやらなんやらで落ちることもおまへん。 ハンコのマークには様々な図柄があり、イニシャルやらなんやら名入れもできまんねん。 こら、オノレだけのゴルフボールとしてのマーキング(印刷)を行うことで、間ちごて他人のゴルフボールを打ってまうことを防止するためのもんでおます。 オノレ用に購入するほかに、父や上司や取引先やらなんやらの贈り物としたかて利用されることが多いや。

ナノテクゴルフボールの開発

 材料科学の専門企業NanoDynamicsが開発中のNDMXは、ショット時の多少のスライスやフックやったら、その軌道を修正してくれる夢のようなゴルフボールや。このナノテクゴルフボールの使用を各種トーナメントやプロの大会での使用を可能にするため、米国ゴルフ協会の認可を申請中や。NDMXは、通常のゴルフボールよりまっすぐに飛ぶといわれとりまんねん。NDMXの内部重量が動的に移動するため、自然な角度でボールは飛ぶことができまんねん。こら、プレイヤーが本来希望する弾道でボールを飛ばすことができるといえまんねん。せやけどダンさん、NDMXが修正可能な対象軌道はわずかいなもんだけなんやし、大きなズレは修正でけしまへん。また、重量配分に必要なエネルギーを捻出するんに犠牲になる飛距離分を補うため、ボールの外層を従来のゴルフボールに比べ硬い素材を使用するため、打感に違和感が得られはる場合がおます。

ゴルフボールのくぼみの役割

ゴルフボールの表面には「ディンプル」と呼ばれる多数のくぼみがおます。こら「空中での空気抵抗を軽減し、同じ力で打ってもただ丸い表面がつるつるのボールに比べ、より速く、より遠くに飛ばすことができる」のや。水や空気の抵抗を最も小さくするには形状を流線型にするっちうことが最も効果的や。前からぶつかる流れが物体の後方で収束し、推進力を妨げる渦をつくらしまへん。こら細長うて先端が丸く、後方がとがった形の魚の体が代表的な例になるんですわ。これに対しまして、完全な球形のボールでは、空気の流れが途中で分離してしもて収束するっちうことができへんし、後方にただ流れてしまいまんねん。これにより、ボールの後ろ側に圧力の低い空間ができてしもて、そこに渦が発生し、それが抵抗力となってボールの推進力を弱めてしまいまんねん。トコロが、ボールの表面にいぼいぼ状のくぼみが多数あると、表面付近で空気が小さく乱れる影響で、流れが収束しやすくなるんですわ。するとボールの後方まで空気が流れ込むことができ、圧力の低い空間は小さくなり、渦の発生を抑えることができまんねん。くぼみが流線形に似た効果をもたらすのや。 ゴルフで飛距離を伸ばしたい場合、「バックスピン」ちう進行方向に対して縦の上向き回転を付けまんねん。こら回転で空気の流れが下方に曲がり、揚力がつくためや。くぼみがあると空気をつかみやすくなり、力強い空気の流れをつくることできるさかい、このくぼみでバックスピンの効果を増すことができまんねん。

光るゴルフボール

光るゴルフボールとは、インパクトの瞬間から明るく光点滅するゴルフボールのことや。LEDライトと小型リチューム電池を内蔵し、数分間点滅しまっせ。バッテリーの寿命は平均して約40時間程度、数にして約480回のショットが可能や。 ショット後数分間ボールが点灯するゆう事は、林やラフでもボールを探す心配と手間を省くことができまんねん。ナイタープレイや薄暮れのプレイや天候状態の悪いときに最適なゴルフボールや。

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2007年05月08日 10:31に投稿されたエントリーのページです。

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